デジタル化による情報技術の進展は人類にとっての大転換期を迎えました。そしてIT社会が構築されることで、人々の生活は一変しました。一方、戦争の世紀といわれた20世紀はベルリンの壁崩壊後、ソビエト連邦瓦解となり社会主義国との二極対立の政治体制は終結を迎えました。戦争の世紀は終わったと誰もが信じたはずでした。しかし2001年9月11日、イスラム過激派による米国同時多発テロ事件が発生しました。ハイジャックによる航空機でのニューヨーク世界貿易センタービルへの突入は二棟の高層ビルを崩落させ、約3,000人を超す犠牲者を生んだといわれています。この事件はアメリカのアフガニスタン戦争、イラク戦争に結びつき、国連による多国籍軍の侵攻にまでエスカレートしました。フセイン前イラク大統領の処刑後も戦火は収まる気配すらありません。また宗教や民族の違いによる対立は紛争や殺戮を繰り返し、人類の英知だけでは平和を齎すことすらできない現実が続いています。
このような世界情勢の中、日本の写真界は急激なデジタル化への波を受け、大きく変貌しつつあります。
2007年11月、日本旅行写真家協会は創立十六周年の記念日を迎えます。映像のデジタル化によって世界情勢がリアルタイムに報道され、映像表現も多様化してきました。このような時代背景の下、1989年に平和を愛し旅を愛する写真家が旅についての情報交換、旅に関する情報の発信基地としてのプロ写真家集団が作れないものかと話題になりました。そして5人の発起人により検討審議に入りました。2年の準備期間を経た1991年秋、日本旅行写真家協会が誕生いたしました。これまでに会員による「日本旅行写真家協会展」、写真に関わる技術研究、写真塾、財団法人休暇村協会との共催による「プロと楽しむふれあい写真教室」、「自然とのふれあい写真コンテスト」等を開催してまいりました。21世紀、会員は世界の平和と旅を愛する全ての人々のもとに、情報発信基地として更なる飛躍を約束いたします。
| 1990 |
1990年−−−会の名称、目的、事業、運営のための規約等審議、整備
8月08日−−−JTPA・日本旅行写真家協会の名称およびマークを、
佐藤国際特許事務所より特許庁に出願申請 |
| 1991 |
11月12日−−−創立記念写真展「写真弘社ギャラリー」(11月12日〜22日)
11月19日−−−創立総会・発会式「於銀座三笠会館」(創立会員34名、代表会員:坂口よし朗)
日本旅行写真家協会事務局設置/新宿区四谷4丁目 オフィスKAN内 |
| 1992 |
02月−−−運営委員会設置(発起人を含む10名)
09月−−−日本旅行写真家協会銀座オフィス(旅写倶楽部)誕生
(東京都中央区銀座1-4-5 西銀一ビル4F/銀一株式会社内)
協会事務局移転/東京都千代田区飯田橋3丁目 枝川写真事務所内
11月−−−−−第1回定期総会「銀座三笠会館」(議長:山口勝廣) |
| 1993 |
01月−−−第1回旅写展「旅・それぞれの道」(実行委員長:山口勝廣)
富士フォトサロン銀座(1月22日〜28日)
大阪(3月5日〜11日)
福岡(7月23日〜8月4日)
名古屋(8月10日〜22日)
04月−−−「日本旅行写真家協会」名称・マーク、特許庁に正式登録なる
(存続期間満了日 平成15年(2003年)8月31日)
08月31日−−−銀座倶楽部移転/〒104 東京都中央区銀座4-12-6 (銀一株式会社内)
11月−−−協会事務局移転(新銀座オフィス内/〒104 東京都中央区銀座4-12-6)
11月18日−−−第2回定期総会 東京国際会館8F「レストラン・カウベル」(議長:萩本昌之) |
| 1994 |
11月19日−−−第3回定期総会「レストラン・カウベル」 (議長:渡部まなぶ)
会則改正を行い役員構成変更
会長1名、副会長2名、監事2名、常任理事8名、関西委員1名
初代会長:坂口よし朗、副会長:山口勝廣、萩本昌之 |
| 1995 |
3月−−−第2回旅写展 「写ルンです・出会いのとき」(実行委員長:長谷川 周)
富士フォトサロン銀座(3月9日〜16日)
福岡(3月31日〜4月12日)
名古屋(5月16日〜28日)
大阪(6月9日〜15日)
11月20日−−−第4回定期総会「レストラン・カウベル」(議長:渡部まなぶ) |
| 1996 |
10月−−−雑誌「私たちの思いで写真コレクション」の出版(編集責任者:長谷川 周)
実業之日本社との編集協力により下記を掲載
第2回旅写展の作品
レンズつきフィルム「写ルンです」による「BAY AREA」特写
技術ページ解説
11月19日−−−第5回定期総会「レストラン・カウベル」(議長:渡部 仁) |
| 1997 |
9月−−−第3回旅写展「光の中の旅人」(実行委員長:足立 寛)
富士フォトサロン銀座(9月5日〜11日)
11月19日−−−第6回定期総会「レストラン・カウベル」(議長:宮崎 洋) |
| 1998 |
9月−−−第3回旅写展「光の中の旅人」
富士フォトサロン大阪(9月11日〜17日)
福岡(9月25日〜10月17日)
名古屋(11月3日〜15日)
11月19日−−−第7回定期総会「レストラン・カウベル」(議長:足立 寛) |
| 1999 |
5月−−−第4回旅写展/旅・「出逢いの瞬間・出逢いの人」(実行委員長:堀田 彰)
富士フォトサロン銀座(5月14日〜20日)
福岡(9月10日〜29日)
大阪(10月15日〜21日)
名古屋(11月2日〜14日)
11月24日−−第8回定期総会「レストラン・カウベル」(議長:堀部三朗)
創立10周年に向けて、記念事業の企画、立案を提案・検討に入る
「21世紀に残す日本の風景遺産」写真教室ツアー (財)休暇村協会・読売新聞社主催
講師派遣、旅写独自企画の写真教室、フォトコンテスト、写真展開催等の企画検討
10周年記念第5回旅写展(旅「日本〜新世紀に残すもの」) |
| 2000 |
11月20日−−−第9回定期総会「レストラン・カウベル」(議長:小橋健一)
役員改選(新会長:大内文俊)、準会員制度発足 |
| 2001 |
4月−−−旅写ホームページオープン(4月13日。編集長:下田尚史)
05月−−−創立10周年記念 第5回旅写展/旅「日本〜新世紀に残すもの」(実行委員長:高野 明)
富士フォトサロン銀座(5月4日〜10日)
名古屋(6月5日〜17日)
福岡(7月24日〜8月17日)
大阪(10月5日〜11日)
5月10日−−−創立10周年記念祝賀会 (日比谷山水楼)
6月−−−銀座「旅写塾」開催
8月−−−「プロと楽しむ写真撮影教室」開催
協力:富士写真フイルム(株)、(財)休暇村協会
11月20日−−第10回定期総会「レストラン・カウベル」(議長:湯浅 謙)
|
| 2002 |
2月プロと楽しむ写真教室】 2月18日−19日休暇村伊良湖 (講師 田中昌彦・山口勝廣)
3月−−−第1回銀座写真塾
3月22,23日,4月25日(下田・河相・みょうけん)
4月18,20,25日(大内・門出・柿沼)
5月23,25日, 6月13日(小橋・萩本・庄司)
6月6,8,13(勝井・横井・風呂田)
4月−−−旅写・北海道札幌展開催≪旅・日本〜新世紀に残すもの−北から南まで≫(4月19日ー5月1日)
湯河原例会・懇親会開催(参加17名) ・・・ペンタックスオーシャンビュー
11月−−−第11回定期総会(11月19日) 「ホテル銀座ナフィナート」 (議長 中村友一) |
| 2003 |
旅写・ロゴ・サービスマーク登録
4月−−−旅写懇親会(4月10日ー11日)−ペンタックスオーシャンビュー(湯河原) 参加16名
5月−−−第6回旅写展(委員長 立木寛彦)≪新たなる【旅】の始まり≫
富士フォトサロン銀座(5月2日−8日)
名古屋(5月23 日−28日)
札幌展(6月20日−25日)
福岡(8月12日−22日)
大阪(10月3日−9日)
休暇村写真教室
5/7-8 越前三国(田中・山田) 5/29-30 館山(菅井・明見) 6/9-10 磐梯高原(柿沼・立木)
6/25-26 岩手網張(丸山・庄司) 6/25-26 鹿沢高原(下田・堀部) 7/2-3 日光湯元(勝井・横井)
7/13-14 南紀勝浦(山田・長谷川) 8/27-28 羽黒(河相・小橋) 9/10-11 那須(下田・大内)
9/10-11 乗鞍高原(山口・湯浅) 10/13-14 大山 鏡ヶ成(田中・風呂田)
10/29-30 妙高(勝井・横井) 11/25-26 近江八幡(河相・下田) 12/10-12 南伊豆(萩本・湯浅)
銀座旅写塾川越
6/6,7/25(河相・小橋) 6/27,28,7/25(柿沼・下田) 7/18,19,7/25(立木・門出)
銀座旅写塾横浜
9/26,27,11/28(勝井・横井
11月−−−第12回定期総会 (11月19日) 「ホテル銀座ラフィナート」(議長)
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| 2004 |
1月−−−休暇村写真教室
1/20-21 富士(立木・門出) 1/28-29 館山(菅井・明見) 2/6-7 南紀勝浦(庄司・萩本)
2 紀州加太(林・山本) 2/16-17 伊良湖(山口) 5/6-7 日光(河相・小橋)
5/18-19 大山鏡ヶ成(田中) 6/22-23 鹿沢湯の丸高原(庄司・堀部)
7/13-14 南紀勝浦(長谷川・山田) 9/8-9 那須(小橋・河相) 10/4-5 日光湯元(下田・湯浅)
10/7-8 磐梯高原(柿沼・立木) 11/14−15 南紀勝浦・熊野三山(田中・山口)
4月−−−銀座旅写塾鎌倉
4/23-24・28(小橋・下田) 5/14-15・28(勝井・横井)
銀座旅写塾六本木ヒルズ
9/24-25・11/5(河相・菅井) 10/1-2・11/5(柿沼・萩本)
JPジパング倶楽部「プロと楽しむ写真教室」 南房総 4/6-7(河相・菅井)
5月−−−第7回旅写展実行委員長 山田省蔵氏より長谷川 周氏に交代(5月理事会)
旅写デジタルサロン「ニコンD70と画像ソフト」
11月−−−第13回定期総会(11月19日) 「アルカディア市谷(私学会館)」(議長:大内会長)
役員改選(新会長:大内 文俊 副会長:藤城一朗・中村友一)
デジタルサロン研究会「OLYMPUS E-1 ZUIKo DIGITAL 14-54mm・画像ソフトOLYMPUS Studio1.2」
|
| 2005 |
1月−−−第1回準会員写真展開催:1月26−2月8日 シグマラボ銀座フォトスペース
休暇村写真教室 1/12-13 富士(柿沼・門出) 2/15-16 紀州加太(植松・山田)
4/5-7 南阿蘇(白川) 5/8-9 妙高(湯浅) 6/6-7 鹿沢高原(大内) 713-14 南紀勝浦(野口)
9/21-23 越前三国(植松・田中) 10/13-14 妙高(勝井・横井) 10/20-21 大山鏡ヶ成(門脇・植松)
11/24-25 近江八幡(田中・野口) 12/20-21 南伊豆(山口)
デジタルサロン研究会「OLYMPUS E-1と画像ソフト」 1/19
3月−−−休暇村≪自然とのふれあい写真コンテスト2004≫審査発表(3月22日)
休暇村協会賞:広島市、池田安宏 日本旅行写真家協会賞:東京都、木村菊雄
富士写真フィルム賞:小牧市、丹羽明仁
4月−−−第7回旅写展「旅・時の流れ・・・・」
富士フォトサロン銀座 4/29-5/5 (実行委員長 長谷川 周)
旅写大阪展(関西会員中心に構成)大阪富士フォトサロン(運営 山田訓生)10/7-13
デジタル関西セミナー「コニカミノルタα-7DIGITALとDIMAGE Master」4/26 (講師、藤城副会長)
6月−−−旅写塾≪Tokyo
Bayside Story お台場≫
6/26,7/2 7/10,7/16 10/16,10/22
11月−−−第14回定期総会(11月18日)「アルカディア市谷」(議長 大内会長) |
| 2006 |
1月−−−事務所暫定移転(世界文化社・世界文化フォトより)
〒102-0071 東京都千代田区富士見1-5-12 ネモトビル2F(有)フォトグローブ内 日本旅行写真家協会
TEL/FAX :03-5215-2811 事務所移転に伴い理事会等の会議は外部会議室利用になった。
事務局設置をお願いしていた世界文化社に感謝
休暇村写真教室 1/10-11 富士(立木・門出) 2/28-3/1 富士(立木・吉岡)
5/7-8 妙高(山田省蔵) 6/15-16 讃岐五色台(山田訓生) 6/20-21鹿沢高原(庄司)
10/1-2 伊良湖(湯浅・吉岡) 10/19-20 大山鏡ヶ成(植松・門脇) 11/20-21近江八幡(岩田・山田)
3月−−−休暇村≪自然とのふれあい写真コンテスト2005≫審査発表(3月28日)
休暇村協会賞:「アマサギ」 福田尚人 富士フィルムイメージング賞「彼岸花の咲くころ」 片岡三朗
日本旅行写真家協会賞「晩秋の水郷」 大西 実
4月−−−旅写・関西写真家グループ展(参加14名)
4/28-5/11 富士フォトギャラリー大阪3
8月−−−2回準会員写真展「旅たより」開催:8月24日−9月6日 シグマラボ「四谷フォトギャラリー」
9月−−−事務局移転(フォトグローブ転居により)
9/19
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-1-6 渡辺ビル302 TEL/FAX :03-5215-2811
11月−−−第13回定期総会(11月16日) 「アルカディア市谷(私学会館)」(議長:大内会長)
役員改選(新会長:山口 勝廣 副会長:中村 友一) |
| 2007 |
1月−−−顧問就任:木村
恵一氏 ・ 熊切 圭介氏 (1月)
旅写ブログ:試験運用開始(担当・杉森 雄幸)
休暇村写真教室 1/9-10 富士(立木・吉岡) 2/19-20 富士(立木・山口)
3月−−−休暇村写真教室講師研修会 3/27-28(休暇村那須・参加21名)
休暇村≪自然とのふれあい写真コンテスト2005≫審査発表(3月30日)
休暇村協会賞:金岡 昭光「大空と秋風のあいだに」
富士フィルムイメージング賞:石門 尚義「春のお花畑」
日本旅行写真家協会賞:矢口 とし子「那智の火祭り」
4月−−−賛助会入会:(株)アスカネット(4月)
9月−−−第8回旅写展「旅・時空の記憶」/今、にっぽんは・・・」(実行委員長 中村友一)
富士フィルムフォトサロン六本木 9/7-13
富士フィルムフォトサロン大阪 9/21-27 |